誰かの紹介がないと相談を受けることはできないのでしょうか？

どなたの紹介も必要ありません。当事務所では、事前にご予約いただければ、初めての方についてもご相談をお受けします。

法律相談をしたいのですがどうすればいいですか？

まずは、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
資料がなくても、ご相談は可能ですが、相談の概要やこれまでの経緯をまとめたメモを当日、お持ちいただけると、相談をスムーズにすすめ、より的確なアドバイスをすることができます。

相談に行くときに、あらかじめ準備するようなことはありますか？

まず、相談したい内容をメモしていただいたほうが伝えたいことを忘れずにすみます。そして、相談の内容が複雑なケースであれば、簡単なものでかまいませんので、内容を図に示していただいた方が、効率的に進めることができます。さらに、相談内容に関係のある書類があれば、すべてご持参ください。なお、場合によっては、その場でご依頼いただくこともあるかも知れません。念のために、認印のご用意もいただければスムーズにはこびます。

駐車場はありますか？

駐車場は建物正面駐車番号7またはAZAビル専用駐車場建物裏側（東側）A・B・Cをご利用ください。

予約なしで事務所へ相談に行ってもいいですか？

原則として、予約制となっております。まずは、お電話又はメールでお問い合わせください。
弁護士は、裁判や出張で外出していたり、別の法律相談をしていたりしていることが多いです。そのため、突然のご訪問者には適切に対応することができません。

相談をしたら、必ず依頼をしなければならないのですか？

それはありません。内容をおききしてご相談だけで解決方法をお伝えできる場合もあります。相談で弁護士の見解を聞いてから、ご依頼いただくかどうか、じっくりお考えください。

友人や家族の相談に付き添ってもかまいませんか？

相談されるご本人が了解されていれば、付き添われることはかまいません。ただし、弁護士には守秘義務がありますので、ご本人の了解が得られなければ、退席をお願いすることがありますので、ご了承ください。

離婚すると、子供との関係はどうなりますか？

離婚して子供と別居しても、親子関係には影響しませんので、別居する親にも養育費の支払義務があります。また、子供と別居する親が子供と定期的に会いたいと希望することもあります。養育費の金額は、夫婦の収入や子供の人数・年齢、夫婦間で合意した教育内容等によって決まります。子供との面会内容も夫婦、子供の生活状況によて決まりますので、まずは離婚問題については弁護士にご相談ください。

離婚の話合い中に相手方が生活費を支払わなくなったら？

離婚の話合いが進行している間に、相手方が生活費を支払わず、生活に困る場合があります。このようなときは、婚姻費用の分担を求める調停を申し立てることが可能となります。生活費としていくら認められるかは、夫婦の収入や子供の人数・年齢等の事情によって異なってきます。

熟年離婚で気をつける事はありますか？

熟年離婚は、離婚後（老後）に「経済的自立ができるかどうか」「変化する生活水準に許容できるかどうか」が非常に重要です。慰謝料は必ず支払われるものではありませんが、財産分与と年金分割は正当に受け取るべきものです。
熟年離婚や高齢離婚をお考えであれば、冷静かつ計画的に、配偶者に離婚の意思を伝えるよりもまず、弁護士にアドバイスを求めるなどして相談してください。

交通事故の加害者が無保険だった場合、どうすれば賠償を受けられますか？

被害者側が「無保険車傷害保険」に加入しているかどうかを確認してください。この保険に加入していれば、被害者側の保険会社から保険金の支払を受けることができます。 また被害者側が「人身傷害補償保険」に加入していれば、被害者の過失割合にかかわりなく、保険金の支払を受けることができます。 ご自身やご家族の加入されている自動車保険の内容を必ずご確認ください。詳しくは弁護士にご相談ください。